入社～１年目

入社後は新入社員研修を行い、現場管理に必要な基礎知識や心構え、社会人としてのマナーを習得し、仕事や会社への理解を深めます。現場では、先輩について施工管理の業務を経験しながら仕事の進め方を覚えていきます。

２年目～

測量や丁張の設置、工事写真の撮影といった施工管理業務を担当します。さまざまな現場で経験を積みながら、作業に必要な資格や重機の免許を取得。技能講習や勉強会などにも参加し、土木技術のスキルアップを目指します。

３年目～

「２級土木施工管理技士」の資格を取得した後は、経験や能力によって主任技術者、職長、現場監督としてステップアップを図りながら、工事全体をまとめるリーダーとして活躍できます。

先輩社員が教育担当、相談役としてサポートしながら、日常の業務を通して必要な知識や技術を教えていきます。研修制度やスキルアップのための勉強会も取り入れ、一人ひとりが現場管理のスキルを伸ばしていけるよう会社がバックアップ。最新の技術や工法で効率化を図り、社員の意見も積極的に取り入れながら働きやすさへの体制づくりを進めています。距離感の近いアットホームな雰囲気の中で経験を積むことができます。

土木建設工事には、「1・2級土木施工管理技士」をはじめとするさまざまな資格や免許制度があり、キャリアアップを目指すためには資格を取ることが重要なポイントとなります。

村上興業では、仕事に必要な資格取得を目指す社員を全力でサポートしています。試験対策のための研修や技能講習の機会を積極的に設け、講習費用の支給や補助も行っています。指定の資格に合格すると資格手当の支給を受けることもできます。